転職の道具箱

転職活動の失敗と成功の実体験、そして使ってみたテクニックの全て

外資系企業と日系企業の社員から見た英語とは

f:id:preppjp:20190712203933j:plain

外資系企業だけでなく日系企業にも英語が必要な部署や事業がとても増えてきました。

 グローバル企業が増え、日本だけで完結する仕事は少なくなりつつあるのが現状でしょうか。

 

我々社員は仕事だけでなく英語も身に着けなければいけませんね、、、大変です。

 

この英語に関してですが、

外資系企業の社員と日系企業の社員では求められる事が異なるのか、

勉強の仕方や考え方が異なっています。

 

どちらが良いとは言えませんが、外資系と日系でだいぶ状況が異なります。

 

外資系企業を目指す人、

日系企業で英語を利用する部署を目指す人、

それぞれの立場で是非参考にしてください。

スポンサーリンク

 

外資系企業と日系企業の社員の、英語の身に着け方の違い

私は過去数社の外資系企業と日系企業の勤務経験があります。

会社ごとに英語に対する考え方はもちろん異なりますが、外資系企業と日系企業でまず大きく異なることに気が付きました。

外資系企業と日系企業では、英語に対する考え方が違うため習得の仕方も異なっています。

それぞれ説明します。

 

外資系企業の場合

社内に外国人がいて常に英語が飛び交っています。

メールや社内向けWEB Siteも英文です。

 

そのため英語に触れることが日常になっていますし、英語に対するアレルギーのある人は存在していません。

英語アレルギーの人は多くの場合短期で転職して行きます。

 

英語が日常となり特別感が無いためか、

全員共通して「通じればいい」と考えています。

 

文法が正しいかどうか誰も気にしていません。

単語が出てこなければ身振り手振りで示すか絵を書きます。

 

英検やTOEICの様な資格に関しては誰も気にしていないどころか、そういう資格を持っているかどうか不明です。TOEICを受けたことない人も多数います。

 

通じればいいんです。

 

そのため英語の勉強もほとんどの人が独学、もしくはSkypeなどのオンライン英会話の人が大多数です。

そういう環境だからこそ生きた英語に触れ、誰にでも通じる英語力を否応なしに身につけていきます。

 

 

日系企業の場合

社内には日本人が殆どで、英語に触れるのは特別感があります。

英語を仕事で利用し、英語をしゃべる人はすごい特別な人です。

英語と聞くと身構えいる人が多数います。

 

そして英語の資格も多くの人がチャレンジしていますし、会社も奨励しているところが多いです。

英語を使う部署だと英検1級やTOEIC900点を目指す人、実際に持っている人は外資系企業よりも多いかもしれません。

 

正しい英語を好みます。

 

そのため英語の勉強も英会話学校に通う人が非常に多いです。

 

 

 

外資系企業と日系企業の、仕事での英語の使い方の違い

外資系企業の場合、実際に英語のやり取りは多いです。

横に座っている人との会話、Slack、メールで日々何かしら英語に触れています。

しかしその殆どが社内向けの対応のため非常に気楽です。言い間違いに対するプレッシャーも殆どありません。

外資系の日本法人はお客は全て日本国内の企業なので、社外対応は全て日本語です。

気楽です。

 

日系企業の場合、英語のやり取りは多くの場合日常的ではありません。

お客とのメール、お客との電話、連絡先に外国人がいる場合のSlakでしょうか。

そうです。日系企業で英語を使うときは、大抵は社外と連絡を取る場合です。

 

日系企業の海外向け部門はお客が全て外国企業なので、社外対応は英語となります。

日系企業の方が英語の正確さに対し緊張感があるのは、こういう環境が原因のためです。

スポンサーリンク

 

 

外資系企業と日系企業の英語について

外資系企業の方が日系企業より英語に触れる機会は圧倒的に多いです。

横見ても外国人、オフィスを歩けば外国人、メールを書いても外国人。日によってこの様な外国人だらけのときもあります。

 

しかし英語に関しては気楽です。

内部向きなので正しい英語はいりません。通じればいいです。

英語で伝えられなければ身振り手振りもいいですし、絵を書いて伝えても問題ありません。

 

では日系企業ではどうでしょうか。

日系企業で英語を必要とするのは海外向け取引のある部署です。

そして、お客や取引先と英語で対応をしなければいけません。

 

正確に伝える必要があり、正確に先方の意図を理解する必要があります。

 

そのため日系企業の海外向け部署の方が外資系企業より英語力が必要です、

実際に英語が堪能な人はこちらが多いです。

 

英語に自信があり英語を使った仕事を希望するのであれば、外資系企業の日本法人より日系企業の海外向け部署の方が活躍の場が多いかもしれません。

そして海外出張も外資系企業より日系企業の海外向け部署の方が多いです。

 

外資系企業より日系企業の海外向け部署の方が英語を必要とします。

 

英語が得意で英語を武器に仕事をしたい人には、

外資系企業だけではなく日系企業の海外部門がおすすめです。

 

頑張りましょう。

スポンサーリンク