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転職先として見た日系企業と外資系企業の比較

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日系企業と外資系企業、どっちが自分に向いているのか

転職や就活の数多い選択肢の一つですね。

 

どっちがいいのかは、そうですねー、人それぞれ向き不向きがあるので人によります。

同じような業界であっても、日系企業と外資系企業では、社内の雰囲気や責任そして報酬が全く異なります。

 

日系企業が自分に合うのか外資系企業が自分に合うのかは悩みますよね。

入ってみて考える、という訳にもいきませんので、私の経験を未経験の人向けにまとめてみたので参考情報としてください。

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日系企業と外資系企業の一般社員視点での比較

採用関係は私が過去に受けた経験を記載しています。

待遇や社内雰囲気など社員にならないと分からないことは、以前勤めていた「一部上場の大手電機メーカー」と「外資総合ITベンダー」を例に記載しています。

 

 

採用について

 

日系企業

中途採用の選考でなぜだか新卒採用選考を受けているような錯覚に何社も陥りました。

勝手な想像ですが、面接する側が転職の経験がなく、どうすればいいのか参考事例もない。なので情報のある新卒採用を参考にしているのでしょうか。

 

中途でこのテストや質問はなんの意味あるんだろう?と思うことが何度もあり、何を聞かれるのか分からないため面接準備も大変です。

  • どうして当社を希望していますか?
  • 当社は他社とどこが違うと考えていますか?

といった様な質問をされた事をよく覚えています。

これ新卒採用時の面接の質問ですよね。。。

 

 

外資系企業

多くの場合は、面接で次のようなことを聞かれます。

  • 今まで何をしてきたのか
  • 何が出来るのか
  • 募集要項の経験とスキルを持ち合わせているのか

聞かれるというか確認される感じです。

確認されることを予め想定できるので、何を答えて何をアピールするのか面接前に準備ができます。

そして、良くも悪くも面接後には自分はこの会社に向いているのかどうか、自分でも分かります。

 

 

 

入社後の待遇

 

日系企業

基本は年功序列で、年令とともに給与が上がります。多くの場合、残念ながら拘束時間から見ると給与はそれほど高くありません。

 

また、日系企業はほとんど新卒採用で中途入社社員が少ないです。

中途入社社員は「あの人中途入社なんだよ」と噂される場合もあります。そういう会社の場合は同調圧力も強くなりがちなので注意してください。

 

福利厚生は、旅行会社や保険会社や不動産会社など、生活に関わる会社と提携していたりと手厚いです。手厚いですが私はお世話になる機会はあまりありませんでした。

 

 

外資系企業

年棒制で給与は一定です。昇進しない限り昇給しません。

 

昇進も厳しく、日本は売上目標達成したがアメリカが達成していないので今期は昇進予算なし、という場合があり中々思惑通りは昇進できません。

 

給与は日系企業と比べ高いです。

 

福利厚生は日系企業と方向性が異なると言えばいいのか、社内の飲み物無料とかオヤツ無料とか、毎日のオフィスで使える補助が多いです。

私は結構好きで毎日お世話になっていました。

 

 

 

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社内の雰囲気

 

日系企業

一言で言うと同調圧力が強いです。

 

課のメンバーの仕事が立て込んで中々帰れなさそうな雰囲気の場合は、自分の仕事が終わっていても声をかけて手伝う。

または、自分の仕事がまだ終わっていない様な雰囲気を出して残業して他のメンバーの仕事がひと段落するのを待つ。

このように空気を合わせないといけません。これは合う合わないの個人差が強いです。

 

朝の出社は決まった時間にしないと行けないですし、外出もどこへ行っているのか伝えないと行けないところが多いです。

 

 

外資系企業

自由が普通です。自由というか人に合わせる必要がないので気楽です。

 

しかし何か仕事が大変なとき、自然と誰かが手伝ってくれるわけではありません。自分の上司に相談し誰かアサインしてもらわないと一緒に働けません。

任せられた仕事は自分でやり切る事が必須だと考えられています。

 

仕事は何時から何時まで働いても、どこで働いても他者へ迷惑をかけない限り自由です。

 

 

 

まとめと言うか経験の整理

日系企業と外資系企業で私が経験した事を基に、その特徴を表にしてみました。

書ききれていないと思います。思いつくまま、思い出したまま書きました。他にも気がついたら追記していきます。

どちらにするのか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

 

比較項目 日系企業 外資系企業
中途採用選考 書類選考、SPIなどの適性テスト、面接 書類選考、面接
中途採用の頻度 必要に応じ実施するが少ない ほぼ通年で実施
新卒中途の待遇の違い 多くの場合中途は目立ち、迎え入れる雰囲気は暖かくない 違いない
給与 外資系より低い 都内平均給与より平均で断然高い
昇給 年功序列と昇進による変化 昇進しなければ無し
昇進 多少違いがあるが基本的に年功序列 目標を数年連続で達成し、かつ予算がある場合に
勤務場所 オフィスのみ 家だろうがカフェだろうがどこで仕事してもいい
勤務時間 出社時間に厳しい 迷惑を掛けない範囲で個人の自由
休暇 理由とともに申請し許可あれば 与えられた日数内なら理由不要で自由
同調圧力 強く、残業も休日出勤も共有 なし
業務担当範囲 課で業務を担当 個人で業務を担当
業務指示 指示された事はやり、指示ない事はやってはいけない 指示の有無に関わらず自分で考える
上司の権限と態度 弱いが威圧的 強いが懐柔的
福利厚生 旅行会社や保険会社や不動産会社など、生活に関わる部分のものが多い オフィス内の飲み物無料やオヤツ無料など、日々使えるものが多い
退職金 多くの場合あり 多くの場合なし
定年までの安定性 外資系より安定だが終身雇用制度は崩壊しつつある なし

※採用関係は私が過去に受けた経験を記載しています。

※待遇や社内雰囲気など社員にならないと分からないことは、以前勤めていた「一部上場の大手電機メーカー」と「外資総合ITベンダー」を例に記載しています。

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