転職の道具箱

転職活動の失敗と成功の実体験、そして使ってみたテクニックの全て

採用されやすい時期はあるの?

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転職活動で応募先を探しても中々見つからない。

見つかっても自分のやりたい事と微妙に異なる。

または応募が殺到してしまっていていい返事が貰えない。

 

転職活動ではよくある話です。

 

私も以前はそうでした。

転職を決めてエントリーし、なかなかポジションが見つからず、焦って闇雲に応募し疲弊する。

 

これでは精神衛生上良くないですし、時間も大変かかります。

ではどうすればいいのか

 

答えはあります。

採用されやすい時期に転職活動すればいいのです。

もっと正確に言うと、募集ポジションが沢山ある時期と募集締め切り前の採用が甘くなる時期があります。

その時期に合わせて転職の準備をし、いい募集ポジションを見つけたら直ぐに応募する。

これが最も簡単な転職成功法則の1つです。

 

その時期とはいつなのか、その理由と共にご説明します。

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採用されやすい時期のある理由

採用されやすい時期を考える前に、人を雇うには何が必要なのか考えてみましょう。

 

 

人を雇うために採用計画を作っています

採用計画を決めるのは各部門です。会社の年間方針が決まった後に事業計画を作り、どのポジションに何人必要なのか決定します。

その時人が足りていなければ、採用の話が出て採用計画を作ります。

 

 

次は採用計画を基に予算を申請します

人を採用するにもコストが掛かります

新卒中途に関わらず、少なくとも一人当たり50万円程の採用コスト掛かります。

エグゼクティブクラスや高スキルのエンジニアの場合は一人当り100万円から200万円のコストが掛かる場合もあります。

 

そして採用後に人件費が掛かります

給与、教育費用、福利厚生費用、社会保険料の会社負担分、環境費用、間接部門費用が発生します。

だいたい年収の1.5倍から2倍ほどのコストが掛かります。

 

結構コストがかかる事が分かると思います。

人手不足だからといっても、予算が出ないと人を雇うことができません。

 

 

予算が出て採用を始め予算申請期間で採用が終わります

予算が割り振られやっと採用に使えるようになります。

そして、ここでもう一つ、採用されやすい時期となる理由があります。

 

せっかく取った予算ですが期間があるんです。

 

その期間内に採用計画を実行する必要があり、期間内に採用できなければ再度予算申請をしなければ行けないという会社のルールがあります。

 

この部分は日系と外資系で採用と予算の考え方が異なります。

日系企業と外資系企業の比較を下に書きました。結果的には重なる部分が多いのですが、希望する会社と照らし合わせて見てみてください。

 

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日系企業の場合

会社により二つのタイプがあります。

  1. 年1回のタイプ 決算月に来期予算が決定し期の始まりより採用開始
  2. 年2回のタイプ 決算月と半期の月に予算決定し、期の始まりと半期始まりより採用開始

多くの会社が3月決算なので狙いどきは以下です。

2月‐3月:採用計画を満たすため審査の甘い時期

5月‐6月と11月‐12月:募集が出揃い選択肢の多い時期

 

外資系企業の場合

決算期が会社それぞれでバラバラなため個別に見るのは大変です。どうしても入りたい企業であればそこまで見てもいいですが、実は日系企業ほど決算期と採用計画に関係が薄いと実感しています。

それよりも、慣習からと思われますが、12月に事業計画と採用計画が決定し、2月より採用開始となる企業が殆どです。

なので狙いどきは以下です。

2月‐3月: 募集が出揃い選択肢の多い時期

11月‐12月:採用計画を満たすため審査の甘い時期

 

 

まとめると

日系外資系共に採用されやすい時期は2月‐3月と11月‐12月と言うことになります。

  • 日系企業の採用されやすい時期:2月‐3月、5月‐6月、11月‐12月
  • 外資系企業の採用されやすい時期:2月‐3月、11月‐12月

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