転職の道具箱

転職活動の失敗と成功の実体験、そして使ってみたテクニックの全て

転職によって何が変わるのか

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転職で何が変わるんだろう、何が変わらないんだろう。

 

初めて転職する人にとって転職後に何が変わるのか変わらないのか不安ですよね。

 

という事で、転職の経験により変わったことをまとめました。

転職することで変えたいと考えていることが変わるのか、変わって欲しくないことが変わってしまわないか確認してみてください。

 

転職により変わったものは、大きく分けて

  1. 会社に関係すること
  2. 社会から見た自分
  3. 自分自身のこと

の3つでした。

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転職により変わった会社に関係すること

 

社名

まず社名が変わります。そうです、当たり前ですね。

しかし後述する「社会から見て」に大きく関係してきます。

 

詳しくはそちらで書きますが、会社名で他者からみた印象はどうしても違ってきてしまいます。

有名な会社であれば越したことはありません。

 

そのため複数社内定をもらい選択に悩んだら、無名な会社や変な名前の会社は選考から外しても問題ありません。

 

 

年収(基本給、ボーナス、各種手当)

お金よりやりがいと言う考えもありますが、どちらへ極端に寄っても不幸になります。

転職の場合は年収は提示されるので見えますが、やりがいは入ってみないと分かりません。

見える方を重要視すると後々のリスクは低いです。

 

内定するとオファーレターを受け取り、そこに年収を計算できる基本給とボーナスと各種手当が書かれています。

昇給の可能性と降格(給与減)の可能性も考えてみましょう。

もし複数社から同じ条件で同じ年収を提示されたら基本給が高い方を選びましょう。

 

 

ポジション

必ず変わるとは言えませんが、転職応募の際に選択できます。

転職の目的をよく考え、キャリアアップであるならば年収とポジションの双方のアップをしたいところです。

 

しかし転職前より2ランク以上もアップする場合、過酷なノルマがあるのかブラック企業なのか会社自体危ないのか、と厳しく見た方がいいです。

 

 

勤務時間

会社やポジションで大きく変わります。

例えば担当するプロジェクトで変わったり、会社の雰囲気で変わったり、他国に合わせ夜中の時間に勤務が必要だったりと様々です。

 

 

通勤場所

転職先が隣のビルだったり、同じビルの別のフロアだったりする場合もありますが、それはごくごく稀です。

通勤場所と通勤時間はとても重要でボディブローの様に日々の生活に響いてくるのでよく考えましょう。

 

 

始業時間

始業時間は何時でしょう?それに合わせた朝の出社時間はどうでしょうか?

出社時間が決まっていて遅刻に厳しい、フレックスでコアタイムにいればいい、と会社ごとにルールや雰囲気があるので注意が必要です。

通勤時間とも合わせてよく考えましょう。

 

 

キャリアパス(社内も社外も)

将来を考えてとても大切です。大抵の募集要項には書いていないので転職面接で必ず聞きましょう。

よくあるのは縦方向と横方向です。

  • 縦方向:一般社員からランクがあり、もっと上がるとマネージャーとスペシャリストの選択を行います。
  • 横方向:担当顧客や担当技術の変化で、こちらの場合ですと部も変わることが多いです。

またその会社を出て次に移ることも視野に入れる必要があります。

 

例えばセキュリティの経験を積みセキュリティ系ベンダーへ行きたいなら、その分野を担当し縦方向へキャリアを積んでいく必要があります。

 

 

人間関係

上司や部下、お客との新たな人間関係が始まります。

また前の会社の上司や部下、お客とも立場が変われど関係は続けられます。

 

人脈は将来の転職先紹介や仕事の相談など後々に響いてきます。

若いうちから連絡できる知人は多く確保すると将来必ず得します。

ものすごく得で、すごく簡単に言うと同業他社に親しい知人が多く顧客の連絡先を沢山持つ人はそれだけで出世も転職も出来ます。

 

 

健康保険

見逃しがちですがよく確認してください。

ベンチャー企業や外資系企業ではまれに社会保険に加盟していない場合があります。

その場合は個人で国民健康保険へ加盟が必要となり思わぬ出費増となってしまいます。

 

 

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転職により変わった社会から見た自分

 

信用コスト(家や車などのローンを組めるかどうか)

これは非常に重要です!

もう一度いいます、これは非常に重要です!! そして見落としがちです!

 

まだまだ銀行やローン会社は大企業社員と長期勤務社員の信用コストが高く、ベンチャー企業や外資系企業や勤続年数の短い人に対しては厳しいです。

 

「業界では有名で注目されており、やっと日本法人が出来たので転職した」この場合は残念ながら十中八九ローンは通りません。

 

銀行やローン会社にはこちらの勤め先業界や会社の個別状況は見てもらえないです。状況によってはクレジットカード作成に影響がある場合もあります。

住宅ローンや自動車ローンの審査に影響がるのでローン申し入れと転職のタイミングは気を付けた方がいいです。

 

 

年金

基本給が変わると掛け金が変わり将来受け取れる年金の金額も変わります。

年金基金制度の有無により上乗せして受け取れるかどうかも変わります。

だいぶ先の話かと思いますが、将来必ず関わるので少しでも損しないよう気にした方がいいです。

 

 

人間関係

会社外の友人も変わってきます。結婚しているなら結婚相手の友人も変わってきます。

同業関係や、業界が異なっても同じようなレベルの会社の友人が増えてくる感じです。

 

また、お子さんがいる場合は特に気にしてください。

学校へ出す勤務先情報や学校の選択範囲が変化してくるので、お子さんの将来も変わってきます。

 

 

転職により変わった自分自身のこと

 

やる気!気持ちの変化!

あこがれていた会社やあこがれていた業界に勤められたら気分が上がります!そしてやる気も変わってきます!

これは大きな違いとなります。

希望の会社や業界に勤められることは素晴らしいですよね。

 

 

体調

転職活動と新たな職場は、本人の考える以上にストレスとなります。自分の判断の1.5倍から2倍程度疲れていると考えてください。

 

転職活動中は想像しやすいかと思いますが、ものすごいストレスとの闘いになります。

書類が通らなければ必要とされていないと感じたり、面接で上手くいかなければ発言や質問の見直しと後悔に苛まれます。

 

また転職後の新たな職場で自分の居場所を作るのも大変です。

気を使い、頭を使い、体を使い、時間を使う、とストレスの原因が多々あります。

 

転職活動と新たな職場での仕事はストレスになる事を理解し、意識して体調を整えることが大切です。

最後の最後は体調のコントロールが出来る人がうまく転職活動を乗り切れる、と言い切って構わないと思います。

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